ショッピング同行の事例 4~5
◆ショッピング同行の事例 その4
本日は下見についてのお話です。
パーソナルコーディネーター(R)認定講座の時によく受講生さんから受ける質問の1つ。
「下見の時にショップの店員にパーソナルコーディネーター(R)です!と伝えるのですか?」
・回答
聞かれたらお伝えします。
商品を見ている際に店員さんが話かけてきたら
「私のではないのですが・・・○○才くらいで7号サイズのOLさん向けのジャケットを
探しています。」とお伝えします。
その時に「プレゼントですか?」と聞かれたら「仕事です。」と答え仕事内容を説明します。
(みなさん、とっても興味を持って仕事内容を聞いています)
そうするとよほどイヤな人でない限り、希望に近いアイテムをたくさん紹介し協力してくれて、
とっても下見が楽になります。
私は販売員をしていたので、できるだけショップの人との“WINWIN”の関係を
意識しています。
この意識は人によって違いますが、販売員を無視した行動だけは絶対に避けてほしいと思います。
◆ショッピング同行の事例 その5
下見の際に、「これはお客様の要望にピッタリだ!!」と自信があるアイテムはお店の方にお願いしてショッピング同行終了予定時間までお取り置きをお願いします。
そのメリットは・・・
来店時にお店の方が「お待ちしておりました」と言いながら取り置きしたお洋服を
持ってきてくれるというシチュエーション!!
お客様の喜ぶ顔が浮かんできますよね(^^♪
パーソナルコーディネーター(R)の仕事をしたいとお考えの方へ・・
このお客様の喜ぶシチュエーションをいつもイメージしておくと、
より良いサービスを提供するアイディアがたくさん出てきますよ。
常にイメージして下さいね。お勧めです。